【メディア掲載】・・・<SI論 システム開発はどう変わるのか>[第130回]スカイ 納品してからがビジネスの本番(週刊BCN)

2019年3月20日 夕刊BCN

 「SIにおいて『納品して終わり』は損をしている」が、スカイの河村正史代表取締役の持論である。導入した業務アプリケーションによって、「ユーザー企業がしっかりと業績を伸ばせるよう支えるほうがビジネスとしては重要」だと説く。ユーザー企業の売り上げや利益が増えるよう、継続してデータの分析やシステムを手直しをする。成果が出れば、ユーザー企業はほぼ必ずといってよいほど追加のシステム投資を行い、結果として「初期投資の2倍、3倍のビジネスボリュームになる」と話す。(取材・文/安藤章司)

週刊BCN:https://www.weeklybcn.com/journal/serial/detail/20190320_166701.html